階段が何段あるか数える
例えば100〜200段とかある階段で
いちにさんしごろくしちはちきゅう じゅう
いちにさんしごろくしちはちきゅう にじゅう
いちにさんしごろくしちはちきゅう さんじゅう
と数えてると、そのうち、50(ごじゅう)だったか60(ろくじゅう)だったか分からなくなってしまう。
頭の中に次から次へと数が浮かんでくるので、大事な◯じゅうの部分が記憶の海に埋もれてしまう。
たんたんたんたんたんたんたんたんたん じゅう
たんたんたんたんたんたんたんたんたん にじゅう
たんたんたんたんたんたんたんたんたん さんじゅう
と数えてみる。不思議なことにさっきの数え方より◯じゅうの部分を忘れなくなった。
リズム感よく
たんたんたんたんたんたんたんたんたん
を刻むと
意外と1〜9を数えるとこは口に出さなくて平気だった。
他にも何か応用きかないかな〜?