初めてのキャッシュフローゲーム
ちょっと友達に誘われて投資の勉強会?的な集まりでキャッシュフローゲームをやってきました。
■キャッシュフローゲームとは?
金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキ氏が考えたボードすごろくゲーム
■キャッシュフローゲームの流れ
BS(貸借対照表)とかPL(損益計算書)をまず書いて
サイコロを振って
給料日のマスを通過すれば給料が貰えて
投資イベントのマスに止まったらカード引いて、株や不動産などをカードに書かれた価格で売買できる(けどしなくてもよい)
BSやPLは都度書き換えながら、手持ちの資産を増やしていくゲーム
■ゴールは2つ
最初の目標は不労所得(自分が働かなくても勝手に入ってくるお金)が支出を上回ること
働かなくても生きていける状態
次の目標は最初に決めた人生の目標に必要なお金が手元にあること
お金がないからやりたいことを我慢しなくていい状態
■やってみた感想
ゲーム自体は自分の普段の行動とかが如実に現れて色々気づかされることも多いので、チャンスがあればやってみたほうがよいと思う。怪しい投資話とセットで開催されることも多いらしいので、騙されやすい人断れない人流されちゃう人は止めておいたほうがよさそう。
投資話は金額が小さいより大きいほうが断然有利(ローリスクハイリターン)。現実世界の投資でも元手が大きいほうが有利なのは世の中見てても同じだと思う。ゲーム内だとプレイヤーがお金出し合って有利な大きい投資ができる。現実世界でも同じようにできればと思うけど、詐欺とか持ち逃げとか心配だから、よっぽど信用し合ってないと難しいかな?
ゲーム内だとこの投資話はどのくらいリターンがあるとか株価はいくらぐらいで推移するとか書いてあってリスクとリターンが分かりやすい。思ったのは、意外と現実社会もちゃんと勉強して経験積んで見る目を養えば同じなんじゃないかな?実際のお金が絡むと冷静な判断できなくなるので、みんな損するけど。
なんだかんだでいろいろ勉強になりました!