情報セキュリティ10大脅威 2016を読んで素人でも気をつけられること

3月末の公開された情報セキュリティ10大脅威 2016を読んで

www.ipa.go.jp

 

むやみやたらに銀行口座やクレジットカードを作らない

―自分で把握できる範囲に留める
―使わなくなったら解約する

 

むやみやたらに銀行口座やクレジットカードの番号、電話番号等を利用しない(WEB上もお店でも)
―信用度が高い安全なサイトでの利用に留める
プリペイドカードの購入やコンビニ支払いなども利用してみる

 

あやしいメールは無視する
―携帯電話やPCの迷惑メールフィルタを厳しめに設定して定期的に見直す
―知らない人からのメールの添付ファイルは絶対に開かない
―知らない人からのメールのリンクは絶対に開かない
―メールのアドレスを確認して変な文字列だったら無視する

 

メールの添付やリンクは用心して開く
―知り合いからのメールの添付ファイルやリンクを開く場合に心当たりのない内容であれば電話等で相手に確認する
―メールのリンクを開くときはURLがgoogleで検索して最初のほうに出てくる正規のサイトのURLと本当に同じか確認する

 

できれば手間とお金をかける
―セキュリティソフトはなるべく入れる(できれば有料のもの)
―OSなどのアップデートは定期的にする(アップデートの通知機能をオンにしておく)
―メールアドレスとパスワードのペアは使いまわさない(パスワードの文字数はなるべく長くする)
―インターネットバンクなどで認証方法や入力方法が複数ある場合は推奨されているかめんどくさいほうを選ぶ
―銀行口座やクレジットカードの入出金は毎月確認する
―利用サイトにログイン通知や課金通知の設定があればなるべくなら設定しておく
―気になることがあればパソコンに詳しそうな知り合いやインターネットから情報を入手する
―見逃したTV番組やHな動画は違法アップロードされているものではなく、お金を払って正規の配信サイトやレンタルビデオを利用する

 

分からないものには手を出さない
―よく分からないアプリをイストールしない(スマホアプリのレビューはさくらも多いので信用しない)
―あまり浸透していないサイトに入会する場合などはご利用規約に一応目を通す(~円請求しますと書いてないか?)

 

書いてある内容を鵜呑みにしない
―知らないメールの退会はこちら配信停止はこちらは信用しない(クリックすると相手に攻撃しやすくしてしまうだけ)
―あなたのパソコンが感染していますはいったんスルーする(クリックすると相手に攻撃しやすくしてしまうだけ)

 

また思いついたら追記