実になる読書
全部二番煎じというかどっかで聞いた話だけど、まとめ。
読む前に読む目的を考える
- エンタメとしてなら楽しんで読む。
- 何か今後活かしていきたいなら内容が定着する工夫をする。
さらっと内容に目を通す
- 部分部分で理解するより全体のなかのどういう位置付けか理解して読んだほうが実につきやすい。
- 読んでる途中でも、違うなと思ったら読むのやめる。良書でもまだ下地がない場合は改めて読む。我慢しても最後まで読んだほうがよい場合もあるから判断難しい。
読みながら
- 大事なとこは線ひく、紙に書き出す、人に説明できるレベルに要約するなどただ目で文字を追って終わりにせず、アウトプットを意識する。
- 実体験などに紐付けて考える。
読むために
- 効率も大事だけど、ちゃんと時間をかけないと結局時間の無駄になること多い。いかに読書の時間を捻出するか時間の使い方考える。早く読むのも人や本の内容によっては時間の無駄。
読んだ後に
- 時間をおいて読み返す。大事なとこだけとかでも一度読んで終わりより全然まし。すぐ(数日後)もう一度、時間を置いて(数ヶ月後)もう一度。
- 興味が湧いたら同じジャンルのものも読む。
- アウトプットする。人に話す。ブログに書く。文字から絵や図にしてみる。
ぼんやりして中身がないまとめになってしまったけど、見返し用に。