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【学習メモ】いまさらだけどDevOpsってなに?

@IT総力特集「DevOpsで変わる情シスの未来」

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http://ids.itmedia.jp/dl/atmarkit_ebook1_devops.pdf?bpc=f087204a1b7ff61e6f4175541ce159f382538987ea2b867aca1fa482e051e3a1

 

 

内野宏信,@ IT 

 「DevOps」という言葉が注目を集めている。一言でいえば「開発部門と運用部門が密接に連携し IT サービ スのリリースサイクルを速める」といった概念だ。

 

原田美穂,@ IT 

 DevOps の手法を考える際、ツールや環境整備に目が行きがちだが、最も重要なのは、チー ムコミュニケーションとチームの目的の持ち方である。

  

DeNAシステム本部 茂岩祐樹氏 

 「DevOps といっても、スピーディにリリースしたい開発部門と、安定運用が求められる運用部門という相反す るミッションがある以上、当然、コンフリクトが生じるわけです。 そこでお互いの利害関係だけを見て両部門の距 離を広げてしまうのか、それとも、エンドユーザーに楽しんでもらう、会社の収益を上げるといった共通のゴール を見据えて、コンフリクト解消に向けて建設的な議論を行うのか、というところが DevOps 実践の分かれ道だと 思いますね。 

  

平鍋健児氏

 ここであらためて DevOps の定義を振り返れば、その解釈にもよりますが、開発を行う「作る人」、運用部門 である「提供する人」たちが対話を行い、皆で制約を解消して連携・協働しようという概念が、すなわち DevOps ですよね。

 まずは対話の場を作り、「なぜ」このシステムが必要なのか、「なぜ」この運用管理体制が必要なの か と い っ た よ う に 、「 な ぜ 」 の 部 分 を 共 有 す る こ と か ら 始 め る と 効 果 的 か と 思 い ま す 。 ア ジ ャ イ ル を 核 に 持 つ DevOps にしても、「なぜ DevOps を実践する必要があるのか」「なぜ、このシステムはこのように開発・運用 する必要があるのか」「なぜこうしたシステムを作ると顧客はもっと喜ぶのか」といったように考えて意見を交わ す。  

  

グロースエクスパートナーズ 鈴木雄介

 アジャイルや DevOps を「開発プロセスの話」とか「運用のツールの自動化の話」といったように解釈せず、 企画、開発、運用、フィードバックという一連のサイクル加速へのビジネスニーズがある、という背景に目を向け、 そのために DevOps やアジャイルという手法が大事だと考えることが大切です。手法ばかりを見て矮小化して捉 えてしまうことなく、トレンドの裏側にある本質的なことは何かを見据えることで、これらの言葉をあらためて理解 できるのではないでしょうか。

  

@niftyクラウド本部クラウド事業部 高野祥幸氏 

 「クラウドが普及し、インフラがプログラマブルになった時点で、開発と運用を明確に切り分ける必要はなくなっ たと感じています。DevOps という言葉や形にとらわれずに、トライアンドエラーを繰り返しながら、自社のビジ ネスに最も適した仕組みを模索していくことが最も大切だと思います」 

 

共通の認識としては

・開発サイクルを早める

・開発と運用の密な連携が必要

・DevOpsはあくまで選択肢の1つ

ツールとしてよりも思想として捉えている

.・コミュニケーションがとにかく重要